App Storeでダウンロード

英語であえて曖昧にする言い方・フレーズ集(ビジネス会議編)

最終更新日: 2026-08-06

断定を避け、余地を残して話したいとき、英語では文末に"kind of"のような表現を添えることがよくあります。実会議の書き起こしデータ(AMI Meeting Corpus)でも非常に高頻度で使われていることが確認できています。

メインの型:「___, kind of

出典: AMIコーパス実頻度、16.01/1万語(非常に高頻度)

1

The project is finished, kind of.

プロジェクトは終わった、みたいな感じです。

2

We agreed on the plan, kind of.

計画には合意した、みたいな感じです。

3

It's ready to launch, kind of.

発売準備はできている、みたいな感じです。

4

The client is happy, kind of.

クライアントは満足している、みたいな感じです。

5

We're on schedule, kind of.

スケジュール通りに進んでいる、みたいな感じです。

6

The issue is resolved, kind of.

問題は解決した、みたいな感じです。

7

It's a final decision, kind of.

これは最終決定、みたいな感じです。

8

The numbers look good, kind of.

数字は良さそう、みたいな感じです。

9

We tested it thoroughly, kind of.

しっかりテストした、みたいな感じです。

10

Everyone's on board, kind of.

皆さん賛成している、みたいな感じです。

📱 Blitzアプリでは、瞬間英作文形式でビジネス英語のトレーニングができます。 Blitzアプリをチェックする

その他の言い方

同じ「あえて曖昧にする」でも、状況によって使い分けたい表現です。それぞれ5文ずつ掲載しています。声に出して繰り返し読んでみてください。

___, sort of

"kind of"とほぼ同じ意味・頻度で使われる言い方。

It's done, sort of.

終わった、みたいな感じです。

We're aligned on this, sort of.

これについては足並みが揃っている、みたいな感じです。

That was the plan, sort of.

それが計画だった、みたいな感じです。

The client approved it, sort of.

クライアントは承認した、みたいな感じです。

It's under control, sort of.

状況はコントロールできている、みたいな感じです。

___, or something

具体案を出しつつ、余地を残す言い方。

We could try a discount, or something.

割引を試してみる、とかどうでしょうか。

Maybe we need a new vendor, or something.

新しい業者が必要かも、とかそんな感じです。

Let's push the deadline, or something like that.

締め切りを延ばすとか、そんな感じでどうでしょう。

We might need more testing, or something.

もっとテストが必要かも、とかそんな感じです。

Let's ask the client first, or something.

まずクライアントに聞いてみる、とかどうでしょうか。

In a way, ___

文頭に置いて、断定を和らげる言い方。

In a way, this delay might actually help us.

ある意味、この遅れはむしろ助けになるかもしれません。

In a way, the client's feedback confirmed our plan.

ある意味、クライアントのフィードバックは私たちの計画を裏付けてくれました。

In a way, this is a good problem to have.

ある意味、これは嬉しい悩みです。

In a way, we're back where we started.

ある意味、また出発点に戻ってきました。

In a way, this makes the decision easier.

ある意味、これで決めやすくなりました。

まとめ:Blitzで練習する

あえて曖昧にする」型フレーズは、覚えるだけでなく繰り返し声に出して練習することで初めて会議で自然に出てくるようになります。Blitzアプリでは、こうしたビジネス英語フレーズを瞬間英作文形式でトレーニングできます。

📱 Blitzアプリをチェックする

よくある質問

使いすぎには注意が必要です。重要な決定を伝える場面では避け、余地を残したいときに限定して使うのがおすすめです。

意味も頻度もほぼ同じなので、どちらを使っても問題ありません。話し言葉の中で自然に混ぜて使われます。

口語的な表現なので、話し言葉(会議・電話)向きです。メールなどの書き言葉では、より明確な表現を使う方が適切です。

この記事の執筆者

Kazuyuki Sasabe(Blitz開発者)

スタディサプリENGLISH元事業責任者。TOEIC対策アプリの開発・グロースに従事した経験を活かし、コーパス言語学に基づいたビジネス英語フレーズの検証を行っています。