App Storeでダウンロード

英語で提案する言い方・フレーズ集(ビジネス会議編)

最終更新日: 2026-08-06

会議で提案をするとき、英語にはいくつかの定番の言い方があります。実会議の書き起こしデータ(AMI Meeting Corpus、約98万語)を分析したところ、"We could"が最も高頻度で使われている提案表現でした(8.35/1万語)。

メインの型:「We could ___

出典: AMIコーパス実頻度、8.35/1万語(224名対象の実態調査にはこの機能のデータなし)

1We could push the deadline back by a week if needed.必要であれば、締め切りを1週間後ろに倒すこともできます。
2We could try running a small pilot before rolling this out fully.本格導入の前に、小さくパイロットを試してみることもできます。
3We could ask the client for more time to review this.クライアントにレビューのための時間をもっともらうこともできます。
4We could split this into two phases instead of doing it all at once.一度にやるのではなく、二段階に分けることもできます。
5We could bring in a freelancer to help with the extra workload.追加の作業量に対応するため、フリーランサーを入れることもできます。
6We could offer a discount to make up for the delay.遅れの埋め合わせとして、割引を提供することもできます。
7We could set up a quick call instead of writing a long email.長いメールを書く代わりに、簡単な通話を設定することもできます。
8We could look at other vendors before making a final decision.最終決定の前に、他の業者も検討することもできます。
9We could use the existing template instead of building something new.新しく作る代わりに、既存のテンプレートを使うこともできます。
10We could revisit this idea once we have more data.もっとデータが集まったら、このアイデアを再検討することもできます。

📱 Blitzアプリでは、瞬間英作文形式でビジネス英語のトレーニングができます。 Blitzアプリをチェックする

その他の言い方

同じ「提案する」でも、状況によって使い分けたい表現です。それぞれ5文ずつ掲載しています。声に出して繰り返し読んでみてください。

Let's ___

より直接的で、積極的に行動を呼びかける言い方。

Let's schedule a follow-up meeting for next week.来週フォローアップの会議を設定しましょう。
Let's get feedback from the client before we go further.先に進む前に、クライアントからフィードバックをもらいましょう。
Let's split the tasks between the two teams.タスクを2つのチームで分担しましょう。
Let's set a realistic deadline this time.今回は現実的な締め切りを設定しましょう。
Let's try a different angle for the presentation.プレゼンには違う切り口を試してみましょう。

I was thinking ___

提案を柔らかく切り出す、控えめな言い方。

I was thinking we could launch this in two phases.これを二段階で発売するのはどうかと考えていました。
I was thinking maybe we should get a second opinion on this.これについて、もう一人の意見も聞いた方がいいかなと思っていました。
I was thinking we could simplify this process a bit.このプロセスを少し簡略化できないかと考えていました。
I was thinking it might help to bring in an outside consultant.外部のコンサルタントを入れると助かるかもしれないと考えていました。
I was thinking we could test this with a smaller group first.まず小さいグループでテストしてみるのはどうかと考えていました。

Maybe we can ___

カジュアルで、控えめなニュアンスの提案。

Maybe we can combine these two meetings into one.この2つの会議を1つにまとめられるかもしれません。
Maybe we can push this feature to the next release.この機能は次のリリースに回せるかもしれません。
Maybe we can find a cheaper alternative for this.これのもっと安い代替案が見つかるかもしれません。
Maybe we can ask another department for help.他の部署に助けを求められるかもしれません。
Maybe we can revisit the pricing structure.価格体系を見直せるかもしれません。

Why not ___?

選択肢を提示する言い方。使い方によっては軽い後押し・提案として響く。

Why not try a different format this time?今回は違う形式を試してみるのはどうでしょうか。
Why not ask the team directly instead of guessing?推測するより、直接チームに聞いてみるのはどうでしょうか。
Why not combine the two proposals into one?2つの提案を1つにまとめるのはどうでしょうか。
Why not give it a trial run before committing fully?本格的に始める前に、試験的にやってみるのはどうでしょうか。
Why not reach out to them directly?直接連絡してみるのはどうでしょうか。

まとめ:Blitzで練習する

提案する」型フレーズは、覚えるだけでなく繰り返し声に出して練習することで初めて会議で自然に出てくるようになります。Blitzアプリでは、こうしたビジネス英語フレーズを瞬間英作文形式でトレーニングできます。

📱 Blitzアプリをチェックする

よくある質問

"We could"は選択肢の一つとして柔らかく提案する言い方で、相手の反応をうかがいながら話したいときに向いています。"Let's"はより直接的で、積極的に行動を呼びかけたいときに使います。会議の雰囲気や相手との関係性に応じて使い分けてください。

言い方によっては「なぜやらないの?」という反論・詰問に聞こえる可能性があります。純粋な提案として使いたい場合は、"Why not try ~?"のように具体的な行動を添えると、提案のニュアンスが伝わりやすくなります。

断定的に言い切るより、"could"や"maybe"のような柔らかい言葉を添えると、相手が意見を出しやすい雰囲気を作れます。特に会議の初期段階でアイデアを出し合う場面では、柔らかい提案表現が効果的です。

この記事の執筆者

Kazuyuki Sasabe(Blitz開発者)

スタディサプリENGLISH元事業責任者。TOEIC対策アプリの開発・グロースに従事した経験を活かし、コーパス言語学に基づいたビジネス英語フレーズの検証を行っています。